2009年11月25日(水) 「医薬品適正使用推進議員連盟」


市村が事務局長を務めている「医薬品適正推進議員連盟」の勉強会を開催いたしました。
この議員連盟は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)への理解を深めるとともに日本の医薬品業界について検討を行うために2007年から活動を行っています。
1兆円もの医療費削減効果があるジェネリック医薬品については、諸外国におけるシェアが60%強であるのに対して、我が国は19%にとどまっています。
政府としても2012年までにシェアを30%に高めるという目標を掲げ、更なる普及促進に取り組んでいます。
国民の皆様の選択肢に安心して使える安価な医薬品を加えることができるよう、今後も努力してまいります。



2009年11月18日(水) 「内閣委員会の先陣を切る!」


政権交代後の内閣委員会における、初めての質疑者として論戦の火蓋を切りました。
30分の持ち時間をフルに使って菅副総理・国家戦略担当大臣、仙石行政刷新担当大臣と議論を行いました。
とりわけ、行政や株式会社などでは担いきれない国民の要望に応える「民の公(おおやけ)」の担い手としてのNPOの重要性について強く主張いたしました。
NPOの充実を国家戦略として位置づけることが必要だとの認識をお持ちいただけたと思っております。