2010年1月19日、21日 災害対策特別委員会筆頭理事として海外の関係者と意見交換


災害対策特別委員会の筆頭理事として、この委員会においては、災害が起きたときの対応のみならず、平時における防災施策や危機管理の在り方についても検討を行うことが必要だと考えています。
今回、19日にはワルストロム国連事務次長補(防災担当)の訪日に際して国の連携による災害への対応などについて、また、21日には米国国際開発庁のバーガー氏を中心とした訪日団と米国危機管理庁(FEMA)をはじめとした防災管理などについて意見交換を行いました。
どちらも当初の予定時間を超える熱心かつ有益な議論が行われました。


今年は兵庫を襲った大震災から15年。
震災からの復興事業に携わり、また、兵庫県の皆さんに国会に送り出していただいている私としても、災害対策について更に真摯に取り組む一年です。