伊丹空港問題や民主党政権における我が国のかたちなどについて、大路周宏伊丹青年会議所理事長や齊藤真治伊丹市市議会議員と行った対談が伊丹青年会議所の会報に掲載されています。
伊丹空港については、地域住民の利便性や経済効果を明確にすることに加えて、我々の子どもや孫の世代においても活用され続ける空港像などの将来を見据えた議論も必要だと思っています。
更には、現在の3空港それぞれの立場からそれぞれが意見を発信するのではなく、関西というひとつの経済圏としてどのような空港が必要なのか、という検討も重要です。
私はかねてより国際化も含めた伊丹空港の活性化を強く訴え続けています。