2011年12月22日(木)民主党拉致問題対策本部役員会

私が事務局長を務めている民主党拉致問題対策本部役員会を開催し、外務省から「金正日総書記死去後の北朝鮮情勢」についてヒアリングを行い、今後の対応を協議しました。






2011年12月12日(月)日本・宇宙議員連盟総会(第27回)

11月22日に地球に戻って来られたばかりでJAXAのヒューストン事務所に駐在中の古川聡宇宙飛行士とテレビ会議を行いました。

また、前原政調会長に「平成24年度宇宙関係予算の充実に関係する決議」について要望を行いました。



2011年12月9日(金)自衛隊体育学校視察

小宮山泰子先生と自衛隊体育学校を視察しました。
自衛隊体育学校は昭和36年の創設以来、オリンピックやアジア大会等で目覚ましい活躍を見せる「迷彩服を着たアスリート」を輩出している施設です。






2011年12月5日(月)民主党拉致問題対策本部役員会

私が事務局長を務めている民主党拉致問題対策本部役員会が
開催されました。また、家族会の横田滋さん・増元照明さんにお越し頂きました。



2011年12月2日(金)東京モーターショー

以前、このブログでもご紹介しました、私の古くからの友人でもある
慶應義塾大学の畑山一郎教授が東京モーターショーで、新世代電気自動車の出展をされているのでお伺いしました。


2009年6月24 日(水) 電気自動車 「エリーカ」


2011年11月30日(水)フランス「リラックスニュース」ドンシユ代表来日

フランス国営AFP通信社の「リラックスニュース」のドンシユ代表が来日されました。
これは、殺伐とした深刻なニュースではなく、人々が和めるようなニュースを発信していこう、という試みです。
私の議員会館事務室で、溝畑観光庁長官などを交えて意見交換を行いました。



2011年11月30日(水)国会見学・意見交換

城西国際大学の学生さんが国会見学にお越しくださいました。
我が国の民主主義の源である国会議事堂を見学いただき、その後「震災と復興」についてお話しました。





2011年11月25日(金)インタビューを受けました

日本の政治を勉強しているヘルシンキ大学のミンナ・ターヴィッアイネンさんのインタビューにお答えしました。



2011年11月22日(火)いちむら浩一郎セミナー「日本を元気に、おもしろく!」

いちむら浩一郎セミナー「日本を元気に、おもしろく!」を開催しました。多くの皆様にご出席、ご協力をいただきました。あらためて御礼申し上げます。
セミナーにおいては志を同じくする吉良州司先生、長島昭久先生、笠浩史先生、石関貴史先生、北神圭朗先生、鷲尾英一郎先生と「政治の現状、進むべき道」について熱く議論しました。



 

2011年11月17日(木)日本・宇宙議員連盟総会(第26回)

10月17日にドイツ・ベルリンで開催された「第13回欧州諸国議員宇宙会議」について報告しました。
また、JAXA・川口淳一郎教授、大阪大学・土`山明教授には「小惑星探査機 はやぶさの現状」についてご説明を頂きました。



『政治家に求められた覚悟とは ~東日本大震災・政府現地対策本部の二ヶ月』

私の東日本大震災政府現地対策本部長代行としての活動が、フォレスト・メディア社より


『政治家に求められた覚悟とは ~東日本大震災・政府現地対策本部の二ヶ月』


と題して電子出版されました。


マスコミではあまり報道されることのなかった政府現地対策本部での取り組みについて、赤城稔さんが綿密な取材を元に著された書籍です。


ぜひご高覧の上、ご意見をお聞かせ下さい。


内容のご確認・ご購入サイトへのリンクはフォレストメディア社のサイトをご覧下さい。



『政治家に求められた覚悟とは ~東日本大震災・政府現地対策本部の二ヶ月』(フォレストメディア社)





2011年10月27日(木)一橋大学公共政策大学院講義

一橋大学神田キャンパスにおいて、公共政策大学院の院生さんに「東日本大震災の現地の状況」と題して、東日本大震災政府現地対策本部長代行としての取り組みについてご説明しました。



2011年10月26日(水)衆議院外務委員会

野田政権において初めて本格的に議論が行われた衆議院外務委員会で、質疑を行いました。


この日、もっとも時間を割いたのは、「米国ワシントンDCの桜について」です。
ポトマック河のほとりにある桜並木は、全世界的に有名です。
この桜が日本から寄贈されてから、2012年でちょうど100年となります。
この桜の苗木の台木は、私の地元である兵庫県伊丹市の桜が使われています。
この記念すべき年に、日米関係の一層の深化、新たな100年に向けた協調のため、伊丹市も様々な取り組みを進めています。
私も、新しい苗木の寄贈など、我が国政府が積極的に活動を行うべきであると主張し、玄葉大臣、山口副大臣から前向きなご回答を頂きました。


また、私が国土交通大臣政務官として推進してきたオープンスカイの推進や、成長著しい中国からの観光客受け入れの方策などについて、溝畑観光庁長官などと議論を行いました。



2011年10月15日(土)~19日(水)第13回欧州諸国議員宇宙会議

ドイツ・ベルリンで開催された「第13回欧州諸国議員宇宙会議(European Interparliamentary Space Conference "EISC")」に日本・宇宙議員連盟の派遣で、我が国の代表として参加しました。


Klaus-Peter Willsch議長と


2011年10月2日(日)~9日(日)衆議院災害対策特別委員会海外視察

災害対策特別委員会の筆頭理事として、下記のような日程で海外視察を行いました。

10月3日(日)~4日(月)米国
・スリーマイル島原子力発電所視察
・国土安全保障省(DHS)、緊急事態管理庁(FEMA)…ハリケーンへの米国の危機管理体制


10月5日(水)~6日(木)アイスランド
・大規模噴火・火山災害への対応体制
・議会関係者との意見交換
・国家警察庁国内保安・緊急対策局関係者との意見交換


10月7日(金)~8日(土)オランダ
・洪水被害への対応
・社会基盤・環境省関係者との意見交換
・洪水対策施設の視察


米国:スリーマイル島原子力発電所の現状についてブリーフィング

米国:FEMA前にて

アイスランド:議会関係者と

アイスランド:国家警察庁国内保安・緊急対策局

アイスランド:火山近郊のクボルスボットルル町視察
アイスランド:火山近郊のクボルスボットルル町視察
オランダ:社会基盤・環境省関係者との意見交換

オランダ:デルタパーク視察

オランダ:マエスラント・ケーリング視察

オランダ:マエスラント・ケーリング視察






2011年10月2日(日)検証大震災(毎日新聞)

政府現地対策本部本部長代行としての活動が新聞で報道されました。


2011年10月2日 毎日新聞

2011年9月22日(木)災害対策特別委員会視察(和歌山・奈良)

台風12号により甚大な被害を受けた和歌山県・奈良県の土砂災害現場を上空から視察しました。 
あわせて両県からの要望書を受領しました。




2011年9月13日(火)臨時国会開会

本日、第178回臨時国会が開会しました。
私は衆議院外務委員会理事、災害対策特別委員会筆頭理事、東日本大震災復興特別委員会委員を務めることとなりました。



2011年9月6日(火)国土交通省新旧副大臣・政務官職員訓示

国土交通省新旧副大臣・政務官職員訓示に出席し、「この1年間頂いたご縁を大切にしていきたい」とご挨拶を申し上げました。





挨拶の全文です

2011年9月3日(土)高校教育現場における年齢詐称問題

2005年から私が国会で問題を指摘し続けてきた2004年、2005年の高校バスケットボール界における外国人留学生の年齢詐称問題について、全国高等学校体育連盟から成績の取消が発表されました。


これは、2008年に我が国外務省とセネガル外務省の間で該当留学生のパスポートが偽造であることが明確にされたことに基づくものです。
処分の決定、公表まで時間がかかったことは否めませんが、不正を行えば必ず処罰が行われる、ということが広く世間に周知されたものと思います。
フェアネスを教えるべき学校教育の現場で、アンフェアが行われたことを遺憾に感じると共に、二度とこのようなことが繰り返されることがないよう強く望みます。


なお、この件については、2005年10月14日内閣委員会、2006年3月29日文部科学委員会、2007年5月16日内閣委員会、2008年4月18日内閣委員会、2008年11月19日文部科学委員会、2008年12月12日内閣委員会、2009年3月25日内閣委員会と計7回にわたって問題を指摘し続けてきています。


関連報道をご覧ください。
記事中の「今回の問題が国会で取り上げられ」、「衆院文科委で民主党議員が同校の年齢詐称問題を文科相へ質問」は私の一連の委員会質問が元となっています。




2011年9月1日(木)「東アジアの地域協力と日中関係」東京フォーラム


「東アジアの地域協力と日中関係」東京フォーラムに出席しました。
北京大学の王緝思国際関係学院院長、王正毅国際関係学院教授、東洋大学の中北徹経済学部国際経済学科教授の講演及び意見交換を行いまいた。









2011年8月23日(火)日本海側拠点港湾に関する検討委員会

成長著しい日本海対岸諸国の経済発展を我が国に取り入れるべく、その窓口となる「日本海側拠点港湾」の選定を行っています。
6月から7月にかけて公募を行い、23港の応募者がいらっしゃいました。
8月にはこの応募者からの熱意あふれるプレゼンを連日のようにお聞きしてきました。
本日、プレゼンが一区切りついたことから、記者会見を行いました。


2011年8月23日(火)衆議院災害対策特別委員会

衆議院災害対策特別委員会で、
山本剛正議員の新燃岳の土石流対策に関する質問、
長島忠美議員の新潟・福島豪雨における河川及び道路被害に関する質問、
石田祝稔議員の新潟・福島豪雨災害における鉄道の被害状況と復旧の見通しに関する質問、
塩川鉄也議員の災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業及び災害関連地域防災がけ崩れ対策事業の特例措置に関する質問
にお答えしました。




2011年8月9日(火)衆議院総務委員会

衆議院総務委員会で塩川鉄也議員の住生活基本法に関する質問にお答えしました。




2011年8月8日(水)東日本大震災の復旧・復興の向けた国交省の取り組み、国際バルク・日本海側拠点港の取り組み

東日本大震災における港湾施設の復旧・復興に向けた取り組み状況、また国際バルク戦略港湾・日本海拠点港の取り組みについて港湾空港タイムスのインタビューを受けました。