2011年6月25日(土)九州大学応用力学研究所視察

風力エネルギーの効率的な利用を可能とする「風レンズ」の視察のため、九州大学応用力学研究所の大屋裕二教授の研究室にお伺いしました。
風力発電や太陽光発電などのエネルギー創造に向けた新技術の開発・改良はこれまでも応援してまいりましたが、更に進めてまいります。
東日本大震災で被害を受けた宮城県南部の海岸沿いについては、国土交通省が復興支援を行うこととなっておりますが、その中で避難所を兼ねた風力発電施設を作るべきであるという提案をしております。